薄毛は治る

 

薄毛は、治らないと諦めたら そこで終わりです。
諦めては、いけません。産毛状態でも髪の毛が残っていれば回復する可能性はあります。

 

私の家族は、私が薄毛対策にお金を使っているのを見ては、諦めたらと言います。
「ハゲ」でもいいじゃないのと言います。まるで他人事です。
でも、諦めたらそこまで、毛がなくなってしまったら、もう ジ・エンド。

 

私は、諦めません。だって、毛が無くなったら老け込んでしまうじゃないですか。
実年齢よりもずっと老けて見えてしまいます。そんなの いやじゃないですか?
適切な対応をすれば、毛が復活するのですから。
適切な薄毛対策がないのなら、お金は無駄になりますが、手があるのですから私は諦めません。
必ず、復活すると信じて、薄毛対応を続けます。

 

私の薄毛対策

 

1、頭皮洗浄シャンプーと洗浄ブラシ(モミダッシュ)
2、髪の毛をつくるミネラル摂取
3、発毛を阻害する成分の生成を阻害するアミノ酸摂取
4、発毛を阻害する成分の生成を阻害するサプリメント
5、発毛内服薬(ミノキシジルタブレット)
6、発毛外用薬(リアップX5など)
7、頭皮を清潔にする育毛スプレー

 

私は、上記7点を並行に使っています。
かなり薄毛が、改善しました。
もう一息という感じです。

 

 

 

薄毛の原因それは、髪の成長サイクルが短くなること

 

薄毛の原因は、抜け毛が多くなること。
普通でも抜け毛は起こります。抜け毛の多くは、洗髪の時です。
一度の洗髪で、30〜70本の抜け毛は、普通です。
ところが、100本以上抜けると要注意です。
そして、やがて髪の毛は、産毛状態に。短く、細いミニチュア化した髪の毛になってしまいます。
成長しない髪の毛になり、すぐに抜ける。そして「若ハゲ」という最悪の状態になってしまうのです。

 

これは、髪の成長サイクルが短くなっているのです。

 

AGAとは 男性型脱毛症

 

最近、聞くようになった言葉「AGA」薄毛に関することのようだけども・・・。なんだ?

 

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの頭文字で「男性型脱毛症」のことです。
成人男性に起こる薄毛のことです。額の生え際や頭頂部の髪の毛が、薄くなってきます。
遺伝、男性ホルモンの影響が主な原因とされています。

 

AGAの原因と対策

 

プロペシア

 

脱毛部には、DHT(ジヒドロテストステロン)と言う物質が多く見られます。
DHTが、毛包、毛乳頭の中で毛母細胞にどのように作用してヘアサイクルを短くしているのか分かっていません。しかし、薄毛の原因物質であることには、間違いないと言われています。

 

そのDHTに、働きかけて薄毛対策効果があるのは、プロペシアと言う薬です。
プロペシアの有効成分フィナステリドが、髪の毛の成長を妨げる原因物質DHTの生成を阻害することにより、薄毛に効果を発揮する。

 

決してフィナステリドが発毛に作用しているのはありません。

 

 

ミノキシジル

 

ミノキシジルは、アメリカで高血圧の薬として使われていましたが、服用している患者さんが発毛することから、研究が進み発毛薬として使われるようになりました。しかし、副作用もあるので服用に関しては注意が必要です。
内用薬のミノキシジルタブレットは日本では、処方されていません。それでも使いたい人は個人輸入で購入するほかありません。そして、使うのも自己責任です。

 

ミノキシジルには、内用のミノキシジルタブレットと外用のミノキシジル(リキッド)があります。
外用のミノキシジルには、1、5、15%濃度のものがあります。しかし、ミノキシジルの濃度が濃いから効果が高いとも言えないようです。

 

日本では、リアップという商品名で販売されています。60m?の容量で1ヶ月分です。

 

 

 

 

 

 

更新履歴