この方法で薄毛は治る
私の薄毛が回復した方法
１、頭皮の健康
頭皮が健康でないことには、始まりません。
私は、頭皮炎で苦労しました。
頭皮炎になった頃から抜け毛が始まりました。
頭皮の病気は、一刻も早く治すようにしましょう。
２、頭皮環境
髪の生える頭皮になっていなければなりません。
毛穴が、皮脂で詰まっていては、抜け毛と細い髪の毛になってしまいます。
髪の毛は増えません。
毎日、毛穴の皮脂をきちんと除去しなければなりません。
洗い方とシャンプーが重要です。
正しい洗い方、適切なシャンプー、
そして、シャンプー成分が残らない十分過ぎるくらいのすすぎがポイントです。
ちなみに、私は高価な馬油シャンプーと馬油トリートメントを使ったときに大間違いをしてしまいました。
それは、ついついこの馬油シャンプーとトリートメントが、髪の毛に良いものだと思ったことによります。
すすぎを少ない目にしてしまったのです。
すると見る見ぬ間に髪の毛が、少なくなってきました。
シャンプーの目的は、髪と頭皮を清潔にすること。毛穴の皮脂を洗い落とすことです。
それを勘違いして、シャンプーに発毛の有効成分があると思ってしまたことです。
恐らく毛穴をきれいにするどころか、毛穴を自ら汚くしていたのです。
結果、見る見るうちに髪の毛が無くなっていたのです。
３、育毛
抜け毛が少なくなるように、今ある髪の毛を育てなければなりません。
育毛効果の高いと言われる育毛・養毛剤を使いました。
育毛トニックを使ったのですが、医学的に発毛効果が認められたものではありません。
もしかしたら、気休めかも知れません。
成分からすると、フケ、かゆみを防ぎ、頭皮を清潔に保つ程度の効果が、本当のところでしょうか。
４、抜け毛の原因に働きかける
抜け毛には、それなりのメカニズムがあります。
単に、頭皮環境が悪いだけなら、上記２の対応だけで発毛するかもしれません。
加齢とともに薄毛になったことには、それなりの理由があるはずです。
私は、２種類のサプリメント（亜鉛、ノコギリヤシ）を飲みました。
５、抜け毛要因を減らす
朝シャンと自慰は髪の毛にマイナスらしいです。
マイナス要因は、できるだけ少なくしましょう。
朝シャン そんな面倒なことはしていなかったけれど、自慰はできるだけしないようにしています。
（年も年ですから）
６、最強の発毛薬 ミノキシジル
そして、最強のミノキシジルの使用です。
２０１４年の３月後半から始めました。
写真は、まだ使っていないときのものです。
結構、地肌が見えていますので、ミノキシジルの効果を期待しています。
ミノキシジルには、外用と内用の２つがあります。
外用と言うのは、日本では、「リアップ」です。
ただし、外用というのは頭皮からの吸収は思うほど行われずに、発毛する人の割合は低いようです。
リアップは、価格が約８０００円ほどして高価なので、長期の継続使用は困難です。
それと、毎日２回、頭皮に塗布するというのは、意外にも面倒なんです。
でも面倒なんて言っていられません。塗るのです。
という事で、私も個人輸入で購入したミノキシジル５％を使うことにしました。
同時にミノキシジルタブレット ５ｍｇも同時に服用しています。